4月20日、「無人航空機操縦技能認定証」の授与式が行われました。
本学が行う「無人航空機操縦技能認定」は、全30回(45時間)の講義に全て出席し、知識と実技試験の両方が合格基準に達している場合に授与されます。
認定者は、今後、モニター画面を見て操縦する「目視外飛行」、周囲が暗い状況で操縦する「夜間飛行」、物を投下する際に安定して操縦を行う「物件投下」、決められた場所を自動で飛行させる「自動航行」等の拡張演習を受けることが出来ます。
本学は、国土交通省航空局のホームページに掲載されている講習団体です。これにより航空局へ飛行許可申請を行う際に、本学の技能認定証を添付することで知識や能力に関する確認書類を省略することができます。