学生生活(看護交流会2019/飛翔祭2020) | お知らせ

看護学部交流会（2019年度の様子）

看護学部では各学年間の親睦を深める目的で毎年、交流会を開催しています。
交流会は先輩のウエルカムメッセージで始まります。その後、みんなで「Shumei Bakery」の焼き立てのパンを食べながら、自己紹介や学校生活についてのアドバイスなど、たくさん話して学年を超えた交流を深める機会となっています。

交流会を終えて

看護学部1年　Y.Yさん

　私たち新入生のためにこのような素晴らしい会を開いてくださって、とても感謝しています。始まる前は先輩方と何を話したらよいのか緊張していましたが、先輩方が盛り上げ、リードしてくださったので、沢山楽しむことができました。交流会では試験や臨地実習のこと、イギリス留学のことなど、貴重なアドバイスを貰い、これからの大学生活のイメージがつきました。このアドバイスを活かし、一日も早く大学生活に慣れ、充実した学生生活を送りたいと思っています。
　まだまだ分からないことばかりで戸惑うことも多々あると思いますが、その時は、先輩方にサポートをして頂きながら頑張りたいと思います。

看護学部3年　H.Sさん

　これまでの学校生活において、私はいくつかの壁を乗り越えてきました。その中でも大きかった壁は学修面でした。これを乗り越えるために、自分には、どのような対策が必要なのだろうか、どのように生活を見直すべきか考えました。そして、考えた事柄を実行したことで、次第に学修面の壁を超えられるようになり、今、3年目の学校生活を送っています。
　今回、ウエルカムメッセージで、私の経験を伝えることで、後輩の皆さんには、1つの先輩の姿として理解してもらい、壁が少ない学校生活、もしくは乗り越えられるような学校生活を送ってもらいたいと思いました。交流会は短い時間でしたが、とても充実した良い機会になりました。