本年7月、看護学部棟の清掃作業中に膝を捻挫された清水さんへ「急性期は冷やした方が良い」と瞬間冷却剤を手渡した男性がいました。その後2か月間の療養を終えて無事に職場復帰した清水さんから、その時は痛くて顔も覚えていないが、とても助かったので直接お礼がしたいとの申し出がありました。
看護学部の男子学生を中心に該当者を探したところ、ちょうどその日に母校を尋ねていた看護学部２期卒業生の福川原遼さん（本年4月から国際医療福祉大学附属成田病院の救急科勤務）が、その場に遭遇し対応してくれたことが判明しました。
先日、清水さんから福川原さんへお礼の手紙と手作りクッキーが手渡されました。
