5月15日秀明英光高校の大学見学会が行われ、総合経営学部の体験授業に高校生13名が参加し、相澤 鈴之助 准教授が講義を行いました。講義テーマは「身近な製品・サービスにみるマーケティング」と題して、大学で学ぶ経営学がどういうものなのかをパワーポイントとオンラインを活用したウェブノートを使い、双方向形式で体験してもらいました。
在学生の佐賀雄樹さん(総合経営学部4年)と山之内歩夢さん(総合経営学部4年)から、これまで経営学に関連する科目を受講してきて役立ったことについての体験談があり、高校生は話を熱心に聞いていました。講義終了後のコメントでは「経営学にとても興味がわいた」、「楽しく体験授業ができた」などの声が聞かれ、大学進学への意欲を高めている様子でした。
講義の感想
■この授業を受けようと考えたきっかけは何でしたか?
- 経営学に興味があった。
- どのような勉強をしているのか、また仕事にどう生きるか知りたかった。
- 商品を開発する上で、企業がどのような仕組みで商品開発しているのか関心があった。
- いろいろな商品について知りたかった。
■講義の感想を聞かせてください。
- 専門的だがすごく分かりやすかった。
- 話し方がとても上手く、いつの間にか聞き入っていた!経営学にとても興味が湧いた。
- 商品開発、経営をする上での詳細情報をたくさん知ることができました。総合経営学部だけでなく、様々な学部も知りたいと思いました。ありがとうございました。
- とても分かりやすく、授業をしてくれて、本当に楽しく体験授業できたのが良かったです。