日本で行われる世紀のイベントにボランティアスタッフとして参加し社会貢献を行う目的で、2019年5月末に秀明大学2020東京オリパラボランティア活動企画委員会が発足しました。ボランティア希望学生は、政府組織委員会の大会ボランティア・都市ボランティアか、本学企画の秀明大学オリジナルボランティアのどちらかを選択できます。今回は秀明大学オリジナルボランティアの活動を紹介します。
2020東京オリンピック・パラリンピック(オリパラ)秀明大学オリジナルボランティアは、海外及び国内の他地域から訪問客を迎え有意義なボランティア活動をするための英会話とホスピタリティに満ちた接客方法、地元の歴史・文化・芸術、千葉県の地理及び交通等の研修に時間をかけて参りましたが、卒業者・コロナ渦で辞退者が多く出たため、新年度開始を機に再募集を行い現在83名のメンバーとなりました。
3つの活動計画として「外国チームの事前合宿スタッフ」「聖火リレースタッフ」「ゲートウェイクリーン計画」がありましたが、外国チームの事前合宿と聖火リレーは、残念ながら中止となり、今回、ゲートウェイクリーン計画の第1回目として、八千代緑が丘駅北口の草取り、清掃作業を実施しました。今後も行政等の依頼に応える活動を継続していく予定です。