今春、学校教師学部は1年生の短期イギリス留学を4年ぶりに全面再開し、国語・社会・数学・理科・保健体育の教員免許取得を予定する1年生全員が4週間の短期留学を行いました。
学生は事前に、ヨーロッパの学校制度や指導方法を学び、現地の初等・中等教育の学校を訪問して授業視察やワークショップを行いました。
参加した学生の感想
経験したことのない多くのことを体験し、たくさんの事を感じました。この経験がこれからの人生の様々な場面で糧となり、盾となると思います。全力で頑張って、全力で楽しんだ最高の4週間、今まで生きてきた中で一番濃い4週間です。教師になる夢を叶えたあと、またいつかイギリスに行きたいと思います。(G.T.さん)
イギリスと日本との教育の違いを始め、この4週間でたくさんの事を学ぶことができ、素晴らしい経験になったと思います。イギリスに行く前と比べ、大きく成長することができたと感じました。(H.S.さん)
日本の初等教育での英語の重要性が増す中、とても色々なことを学びました。現地で直接文化に触れ、イギリスの教育制度を知ることができてよかったと思います。来年行く１年生にもこの体験を通して、異文化、異国での教育について学び、現地の人と沢山関わってほしいと思います。(T.I.さん)
最後の最後まで驚きの連続で、毎日がとても充実した、良い思い出、一生分の思い出になりました。この経験を活かして、英語力はもちろんのこと、人生観にも良い影響を残せるようにしたいと感じています。(T.K.さん)