八千代台西中学校2年生10名が、看護学部にて患者体験と看護師体験を行いました。
生徒たちは、患者体験で、洗髪や車いすへの移乗といった介助を行い、患者さんへの声掛けや表情の大切さ、不安を軽減するためのコミュニケーション方法などを学びました。
普段何気なく行われている看護業務を実際に体験した生徒たちは、一つひとつの業務が繊細で高度な知識と技術を必要とすることに驚き、看護師の仕事の大変さを実感していました。
体験を通して、将来の職業として看護師を選択したいという意見もあり、今回の体験が、生徒たちの将来の夢や目標を考えるきっかけになれば幸いです。