11月30日(土)・12月1日(日)の2日間、オーエンス八千代市民ギャラリーにて、八千代市郷土歴史研究会主催の「ふるさとの歴史展 ~旧村小池の歴史と民俗~」が開催され、グローバルマネジメント学部*原田輝俊准教授が、今年の夏から秋にかけてドローンで空撮した小池地区の映像や、実際に使用したドローンを展示しました。
*現 英語情報マネジメント学部から名称変更準備中
また昨年と同様に、八千代市指定文化財の「佐山の獅子舞」のVR(360度映像)を展示し、大勢の方に会場の雰囲気を疑似体験してもらいました。2日目には八千代市の服部市長も来場され、空撮による地域の記録やドローンの活用方法について説明を行いました。
地元の歴史と最新技術を結びつけた展示内容は、郷土への関心を高める貴重な機会となりました。