看護学部ボランティアサークル「LIBERTÉ」のメンバーが、3月に子ども食堂の学生企画として「センサリーバッグ(感覚遊びバッグ)」を子どもたちと作成しました。


センサリーバッグとは、透明な袋の中にジェルやビーズ、小さなおもちゃなどを入れ、子どもたちが触ったり押したりしながら感覚を楽しめる遊び道具です。視覚や触覚を刺激し、リラックス効果や集中力アップにもつながると言われています。
子どもたちは好きな色のジェルやビーズを選び、それぞれオリジナルのバッグを作りました。「ぷにぷにして気持ちいい!」「色がきれい!」と、みんな夢中になって楽しんでいました。

看護学部ボランティアサークル「LIBERTÉ」は、八千代市内のボランティア活動を通し地域の方々と交流をしたり、福祉施設等で活動を行っています。今後も地域に寄り添った活動を続けていきます。