5月31日(火)八千代市立市萱田中学校で2年生を対象とした「職業学習」が行われ、看護師、高校教師、コンビニエンスストア経営者、ものづくり(建設業)、ホテルマン、プログラマー、パティシエ、美容師、レストラン経営者、警察官など多種多様な職業人が参加しました。本学からは英語情報マネジメント学部 原田輝俊専任講師が参加し、大学の教員・研究者はどのように働いているのか、どのようにしてこの仕事に就くのか、中学校や高等学校の教員との違いはなにか?どのようなことに仕事のやりがいを感じるかなどを話したところ、みな真剣にメモを取りながら聞いていました。同校で将来就きたい仕事、知りたい仕事についてアンケートを行ったところ、大学の教員・研究者の仕事に興味を持つ生徒が多くいたそうです。