仲間と努力し支えあった4年間
私が教員採用試験に合格することができたのは、仲間と共に努力し支えあい、先生方の協力があったからだと思います。決して1人の力ではつかみ取ることのできないものだったと試験を終えてから感じています。私が本格的に教員採用試験に向けて勉強を始めたのは3年次の11月の終わりころからでした。私は理数系科目が苦手で問題が解けないことが多々ありました。それ以外にも多くの課題があり、本当に合格をつかみ取ることができるのか不安になることもありました。そんな時、自分がぶつかった壁に手を差し伸べてくれたのは同じ専修の仲間でした。自分が分からなかった問題の解き方を親切に教えてくれたり、面接練習を一緒にしようと誘ってくれたりと、この大学ならではの環境で試験に向けて頑張れたからこそ勝ち取れたものだったと思います。先生方も親身にサポートしていただき、この大学で頑張れてよかったと思っています。
これから教員採用試験を受験する皆さんは満足する結果を得られるよう頑張ってください。応援しています!