何事も全力で
私が教員採用試験を通して一番感じたことは何事も全力でやる大切さです。勉強や部活、教育実習、その他色々なことをしながら教員採用試験を迎えました。そして、どれかが中途半端になったときに、すべてが中途半端になると感じました。何事にも全力で取り組むことで、次はこれを頑張ろうと自分自身を鼓舞し、奮い立たせながら頑張ることが大事だなと感じました。
部活をやっていたため私は周りの人よりも勉強や教員採用試験の対策をするのが遅れました。しかし、それが悪いことだとは一切思いませんでした。逆に部活をやっていたおかげで、色々なことの切り替えを上手くすることが出来たと感じています。時間の計算をし、この時間までは部活を全力で頑張り、この時間から勉強を頑張るなど、時間を決めメリハリをつけて行うことを重視していました。全てのことに、全力で取り組むことを前提にしました。
そして、息抜きや遊びも全力でやることを忘れずに、休み休み頑張っていました。友達とスポーツをしたり、趣味の時間を大切にしながら頑張ればいい結果が得られると思います。