感謝の心を忘れずに
たくさんの人に支えられて教員としてのスタートラインに立つことができました。特に、大学の先生方に手厚くサポートしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。また、両親は私の夢のためにと千葉県の大学に進学させてくれ、物心両面で援助してくれました。
3年次から附属校で教職インターンを実施。週に一度ではありますが、一日のタイムスケジュールや学校行事の企画準備、運営など多くのことを体験し、教師としての仕事を具体的に知ることができたと感じています。
また、所属したバレーボールサークルでは、全国大会で準優勝しました。限られた練習時間やメンバーでたくさんの苦労がありました。バレーボールが初心者の人も多くいる中で、メンバー全員で協力し、楽しく活動することができたので良かったです。こうした経験も教師としての資質向上につながったと実感しています。
たくさんの支えがあったからこそ、今こうして夢へのスタート地点に立つことができました。そのことを感謝し、これからは教師として、子どもたちのために責任をもって指導していきます。