大変さをバネに、支えをパワーにする
私は教員採用試験を受験して、千葉県で合格が決まり、自分が今までやってきたことに間違いはないのだと自信を持てるようになりました。
年明けごろから「全力投球」を掲げ、やれることをやれるだけやってみました。特に、今までの講義で学修してきたことを復習し、わからないところは友人や先生方に教えてもらいました。また、試験日一週間前まで教育実習は大変でしたが、今までやってきた受験勉強の内容を教育現場で直面したこともあり、有意義な時間を過ごすことができました。受験当日もちろん不安はありましたが、今まで努力してきたノートを見て、ほっと肩の力が抜けました。特に、面接の直前には、ある先生からの「笑顔を忘れずに」というお言葉を意識して気持ちを落ち着けました。
こうして私が「全力投球」して合格できたのも、周りの人たちのおかげです。友人や先生方、家族、寮母さん、すべての人に感謝申し上げます。「大変さ」こそバネに、そして周りの人たちの「支え」をパワーに、これからも精進します。