勉の日々
私はとにかく勉強が嫌いだったので、友達と励まし合いながら取り組みました。また、「勉強」という言葉を「ベン」と置き換えてみたり、「あー知識入れたくなってきたー」と自分に言い聞かせたり、呼び方にもこだわりました。教員採用試験の勉強によって、国語専修の仲間意識が強まったと実感しています。国語専修のミーティングルームに行けば、必ずクラスメイトがいて、小学校志望の私に対し、分からない問題にも嫌な顔せず丁寧に教えてくれたり、問題を出してくれたり･･･。本当にお世話になりました。勉強だけでなく、クラスメイトとは「休み時間」としてバレーやバスケをしました。何事もメリハリは大切ですよね。
とにかく教員採用試験は総力戦です。「自分だけは合格したい」ではなく、「チーム秀明で合格するんだ」という気持ちが大切です。そうすれば、辛いはずの勉強や対策も笑顔で乗り越えられるはずです。身体に気をつけながらみんなで合格できるよう、頑張ってください！！