子どもの笑顔のために
ぼくはハンギョドン。人を笑わせることが得意な半魚人！仙台市という政令指定都市の試験に合格を果たし、来年から生徒の笑顔のために教員生活を送ろうと考えている私の合格体験を話そうと思う。
まずは、勉強と息抜きの時間のメリハリをしっかりとつけたことだ。平日は朝から夜間学修の時間までを最大限有効に使い、これ以上ないほどに勉強に取り組んだ。そして週末は大学を離れ十分な休息を取り、このサイクルを半年近く続けてきた。そのおかげで勉強へ取り組む姿勢が習慣化された。
そして、数多くいる私の友人と共に学習し互いに切磋琢磨しながら取り組んだ。一人では、心が折れそうになる瞬間もあったかもしれない。そういった際に友人と支え合えるというのがこの環境の良さだと思う。試験へ向けどうしようかと悩んでいるのならば是非とも周りの友人を頼ってみたらどうだろうか。
最後に私が教採の面接で実際に聞かれたものを後輩たちに投げかけて終わりたいと思う。「あなたは運がいい方ですか？」ぜひ「運がいいです」と即答して、教採に合格してほしいと願う。