7月14日(日)のオープンキャンパス内体験授業で音楽療法を実施しました。
音楽制作の経験がある精神看護学専門の柿畑雅之助教と軽音楽部との協力で実施したユニークな特別授業は大変好評でした。授業に参加した高校生からは、「普段、体験したことがない楽しい授業だった」、ご父母からは「音楽って素晴らしいですね。とても癒されました。」などの感想が寄せられ、音楽療法の体験を通して、こころの健康への理解を深めるきっかけとなりました。
音楽療法の効果
音楽療法は、音楽が持つ力を利用することで、リラクゼーション、不安や痛みの軽減、コミュニケーションの支援、自己表現・感情表出のサポート、身体機能の維持・改善など、さまざまな効果を得ることができます。
心の健康を守るために
7月は「こころの日」月間です。日本精神科看護協会では、毎年7月1日を「こころの日」と位置づけています。健康な心を維持するための日常生活でのストレスマネジメントや趣味を通じたリフレッシュ、適切な休息など、私たち1人ひとりが、こころの健康について考え、行動に移すことが求められています。
看護師を目指す皆さん、秀明大学看護学部で充実した学びとサポートを受け、あなたの夢を実現しませんか？オープンキャンパスや個別相談も随時開催していますので、ぜひ一度、私たちのキャンパスに足を運んでみてください。
