7月15日(月)タイ国立 アユタヤ・ラチャパット大学 日本語学科4年生と観光ビジネス学部 稲葉ゼミ・財津ゼミの学生が、共同授業を実施しました。
アユタヤ・ラチャパット大学の学生は、流暢な日本語でタイの観光地や祭、制服や民族衣装、料理、そして大学の魅力についてプレゼンテーションを行いました。
一方、秀明大学の学生たちは、プレゼンテーションに対して積極的に質問をしたり、日本の就職活動の現状について発表しました。
将来、日本語のガイドや通訳を目指しているタイの大学生たちとの交流は、同じく観光ビジネスを目指している本学の学生にとって大いに刺激となり、有意義な時間となりました。学生たちは異文化交流を通じて、新たな視点や知識を得ることができました。
今後もこのような交流を続け、両大学の学生たちが互いに学び合い、成長する機会を増やしていく予定です。