教員採用試験 合格体験談

夢が叶ったがこれからがスタート

人生で1番勉強したのはいつかと考えると、志望校合格のための高校受験を頑張った中学3年のときが真っ先に頭に浮かんできます。
その時から、中学校の数学の先生になりたいという夢を抱き、その実現を目指し、なるべく良い高校に行くと決めていました。実際のところ、自分が入学したかった高校ではなかったですが、充実した高校生活になり、さらに秀明大学の存在を知ることができ、入学を目指すことにしました。しかし、そこからも苦難の日々でした。
1度目の入試で不合格になり、合格するために1か月ほど必死に勉強して無事に秀明大学に合格できました。大学の4年間で学んだことは、「とにかく仲間を大切にする」ということです。
ほとんどの学生が同じ志を抱き勉学に励む大学はなかなかないと思います。自分が悩んでいることを理解してくれる仲間や相談できる友達がいたことで、苦しいことも忘れ、今となっては楽しかった思い出だけが残っています。そして、先輩との関わりも秀明大学ならではの魅力だと思います。先輩がいる間は、どんどん質問して自分のものにしてみてください。私もここからがスタートなので先輩教員に沢山質問して信頼される先生になりたいと思います。

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