日々の積み重ね
私が教員採用試験に合格できたのは、1年次からの日々の積み重ねがあったからだと実感しています。夜間学修や現場実習、面接練習など全ての経験が将来に直結していると信じ、全力で取り組みました。
その中でも、現場実習が大きな起点となったと思います。1年次から実際の学校現場に行き、教員の仕事を目で見る機会は秀明大学のシステムだからこそ可能なことです。現場実習に参加したことで、「教わる」立場から「教える」立場へ視点が変化し、日々の学習意欲へとつながりました。3年次からは、「ちば！教職たまごプロジェクト」に参加し、教科指導や生徒指導について多くのことを学びました。また、教員としてのやりがいもそこで見つけることができ、大きな意欲へと変わっていきました。
先行き不透明な現代において、強く信念を持ち続けることがとても重要だと思います。多くの困難が待ち受けているとは思いますが、周りの人に感謝し、自分の信念を貫いて、将来に向かって歩んでいきます。