学位
博士(工学・情報システム学専攻)、修士(工学・情報システム学専攻)
学歴
創価大学工学部情報システム学科卒業
創価大学大学院工学研究科情報システム学専攻課修士課程修了
創価大学大学院工学研究科情報システム学専攻博士課程修了
専門分野
情報システム学 データ・サイエンス
研究テーマ
オペレーションズ・リサーチ
データ・サイエンス
ソーシャルメディア・コミュニケーション
所属学会
情報処理学会
日本OR学会
日本教育工学会
主な担当科目
現代情報システム事情、保健統計学、コンピュータリテラシィ、英語情報演習プロジェクト、総合教養演習
主な業績
研究業績 [ 査読付論文 ]
[1] 田島博之, “Multi-branch Treeを用いた予算配分法において評価者の与える評価値の揺らぎが組織全体の予算配分に与える影響に関する考察― Pythonによる揺らぎ抽出アルゴリズムの構築とシミュレーションによる分析評価 ―”, 秀明大学紀要第18号,2021年3月,39-53
[2] Natsumi Oyamaguchi, Hiroyuki Tajima, Isamu Okada., “Tournament Method Using a Tree Structure to Resolve Budget Conflicts Intelligent Decision Technologies , June 2020. 525-532
[3] 田島博之, “少人数クラスにおけるSNS活用に関する研究 ―LINEの実験的活用から―”, 秀明大学紀要第13号,2016年3月,pp.19-36
[4] 田島博之,”データの特性を活かしたファジィ回帰モデル同定法―モデルに対するデータの帰属度を高める―”,秀明大学紀要第12号,2015年3月,pp.53-69
[5] 木山幹恵,森下直貴, 田島博之,岡田勇, “病棟看護師の倫理的責務についての一考察―患者の安全と安心の狭間で―”, “健康プロデュース雑誌(浜松大学)第7巻第1号,2013年3月、pp.47-54”
[6] 田島博之, “全体の調和を保持しながらデータを緩やかに評価する方法―主観を含む自己主張データ再評価モデルの考察―”,秀明大学紀要第3号,2006年3月,pp.79-100
研究業績 [ 学術会議研究発表論文 ]
[1] 池田悠人;田島博之, ” LINE を利用した入退室管理システムの開発”, 情報処理学会第82回全国大会.2020年3月.金沢工業大学.講演論文集(7ZA-08)
[2] N.Oyamaguchi, H. Tajima, I. Okada, “A Questionnaire Method of Class Evaluations Using AHP with a Ternary Graph”. In: Czarnowski I., Howlett R., Jain L., Vlacic L. (eds) Intelligent Decision Technologies 2018. KES-IDT 2018, Smart Innovation, Systems and Technologies, vol 97. Springer, Cham, 2019, pp.173-180.
[3] 田島博之; 原田輝俊; 大塚時雄, “大学生のLINEの活用調査と分析~コミュニケーションと依存の視点から~Survey on usage of the LINE in college – From a perspective of communications and dependence -“, 日本教育工学会2017年9月,島根大学,日本教育工学会第33回全国大会講演論文集,pp.567-568(2a-404-01
[4] 田島博之;原田輝俊, “Push型SNSを利用する大学生の調査研究”, 公益社団法人私立大学情報教育協会 平成29年度教育改革ICT戦略大会,2017年9月7日.アルカディア市ケ谷. 教育改革ICT戦略大会資料 pp290-291(E-13)
[5] 平野 吉範; 田島 博之, “LINE利用状況に着目した留学生のコミュニケーションの実態調査”, 情報処理学会第79回全国大会.2017年3月.名古屋大学.講演論文集(第4文集 5ZD-08)”
[6] 田島博之, “大学生のLINE利用に関する意識調査 -コミュニケーションの問題点を所属分類別に紐解く-”, 平成28年(2016)年度-佐賀大会-第42回 全日本教育工学研究協議会 全国大会, 2016年10月,PDF論文集p.46″