継続は力なり
小学校6年生の時、担任の先生から「継続は力なり」という言葉を教えていただきました。この言葉の通り、「教員になりたい」という強い思いを胸に努力したからこそ、教員採用試験に合格することできたと考えています。
特に、夜間学修では、コツコツと学修に励んできました。一年次から文字を正しく書く練習や、教材研究を継続して行い、教員としての基礎力を養いました。また、講座に出席したり、教員採用試験の過去問題を解いたりし、専門教科や教職科目の力を身に付けました。3時間程度の夜間学修を、教員採用試験まで続けると1000時間以上になります。この学習量は、秀明大学の学生の強みであり、教員採用試験での自信になりました。時間を惜しまず、丁寧にご指導してくださった先生方には本当に感謝をしています。また、同じ志をもった仲間と一緒だったからこそ頑張り続けることができたと思っています。
いよいよ教員生活が始まります。これからも子ども達のために、目標をもって努力していきます。