「計画的な学修を」
秀明大学での生活の中で、計画的に学修できるのは夜間学修であるといえます。毎日、決められた時間に夜間学修が始まり、短い時間で集中できる環境が整っています。この夜間学修での集中した学修を計画的に行ったことが教員採用試験合格への近道となりました。1年生から3年生では、講義が多く入っているため、講義の復習やレポートやテスト勉強を中心に行い、3年生の後半から4年生では教員採用試験の学修を行う時間に費やしました。大学生活全体を見通しての夜間学修の計画を持つことが重要であると思います。細かい計画としても無理のない範囲で、少し負荷をかけて学修を進めることが私にとって最適でした。
自分にとっての最適な学習環境を整えることと、先のことも視野に入れ全体を見通す計画、自分に厳しくある程度の負荷をかける計画を綿密に練ることが重要であると感じます。
この合格をゴールとせず、教師として学び続ける姿勢を見失うことのないように学修管理を継続していきたいと思います。