学校現場研修で学んだことが今の自分をつくっている
大学1、2年次に学校現場研修を行いました。週に1度、近隣の学校に赴き、実際の学校現場を見てたくさんのことを学ぶことができました。
教師側の目線で学校現場を見ることで、生徒として学校生活を送っていたときには気付かなかったたくさんのことを発見しました。大学に入学してすぐに学校現場を見ることができたおかげで、教師の工夫をつかみ取り、それを模擬授業に取り入れたりすることで自分の力を高めていくことができたと思っています。また、私は小学校と中学校の2つの校種の学校を見ることができたので、小学校と中学校のどちらが自分に向いているのかを知る機会になりました。この学校現場研修がなかったら、小学校に進むことは無かったのではないかと考えています。
学校現場研修で学べたことは本当にたくさんありました。大学が、この学びの場をつくってくれていることは、教師を目指す私たち学生にとってとてもありがたいことです。