去る5月18日(土)に看護学部の第3回スポーツデーが開催されました。さわやかな風が吹き渡る5月晴れの日に、体育館でバスケットボール、バレーボール、玉入れ、フラフープ潜りの熱い戦いが繰り広げられました。全学年混合で8チームを編成し、チーム対抗で応援にも熱が入りました。出場選手は互いに声を掛け合いながら好プレー珍プレーで大いに会場を沸かせ、さらに学年間の親睦も深まる有意義なスポーツデーでした。
毎年、スポーツデーの計画や進行は2年生が主体となって行われています。1年次よりも講義・課題等が増え忙しい日々の中で、準備を並行して行うことはとても大変でした。しかし、スポーツデー当日、みんなの楽しんでいる様子や笑顔を見ることができ、成功するかどうか不安になっていた気持ちは、安心へと変わりました。来年度は、現在の1年生が主体となり企画・運営をしていくと思います。ぜひ、今年以上の盛り上がりにしてくれることを期待しています。
看護学部2年 J.Uさん
私は1年生代表として、スポーツデーの企画・運営をしました。初めて参加するスポーツデーは雰囲気もわからず不安な気持ちがありました。しかし、1年生代表として2年生・3年生の先輩方と共に計画を進めていくにつれて、スポーツデーが楽しみになっていました。さらに、スポーツデー本番では、これまでに関わったことのない先輩や同級生達と、たくさん関わることができました。そしてチーム一体となり、共に勝利を目指し真剣に競技に臨むことができ、本当に充実した一日を過ごせました。来年度のスポーツデーが待ち遠しく、楽しみにしています。
看護学部1年 R.Tさん