学位
学士(法学)、学士(文学)、修士(教育学)
学歴
早稲田大学法学部卒業
早稲田大学第二文学部英文学専修卒業
早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了
早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学
専門分野
英語教育
研究テーマ
Reading instructions、動画を使った英語教育、英語教師の授業力、小学校英語教育
所属学会
大学英語教育学会(JACET)、外国語教育メディア学会(LET)、関東甲信越英語教育学会(KATE)、早稲田大学英語英文学会、田辺英語教育学研究会(TALK)
主な担当科目
初等英語科教育法、英語科教育法、英語コミュニケーション
主な業績
詳細は、https://researchmap.jp/read0129867
以下は2023年3月時点での情報です。
著書
(共著書)『小学校英語指導者のポートフォリオ』 J-POSTLエレメンタリー 教職課程における活用実践,米田 佐紀子, 山口 高領, 長田 恵理 (担当:編者(編著者), 範囲:「講義と外国語支援活動での『J-POSTLエレメンタリー』の使用法」の執筆と編集), JACET教育問題研究会 2022年2月20日 http://www.waseda.jp/assoc-jacetenedu/J-POSTLE_KyoshokuKatsuyo.pdf
(共著書)英語教師論からの示唆と応用, 山口高領, 『新しい時代の英語科教育法:小中高を一貫した理論と実践』木村 松雄(編) , 学文社, 22-28, 2019年
(共著書) 教材分析と指導, 山口高領, 『新しい時代の英語科教育法:小中高を一貫した理論と実践』木村 松雄(編) , 学文社, 132-137, 2019年
(共著書)“Current Situation of Foreign Language Education in Japanese Universities: Understanding Students’ Learning Motivation and Instructors’ Teaching Activities”, K. Sunaoka, T. Yamaguchi, & S. Hori, The teaching of foreign languages in Japan and international academic activities, 朝日出版社, 3-20, 2017年
(共著書)日本の大学外国語教育の現状―第二外国語選択者の学習動機と担当教員の授業活動調査分析―, 砂岡和子・山口高領・堀晋也, 『ヒューマンリソースとグローバルコミュニケーションのゆくえ―日本発多言語国際情報発信の現状と課題』, 朝日出版社, 121-132, 2016年
文部科学省検定教科書(執筆者の一人として参加)
1. 『Perspective English Expression I』, 平成24年4月, 第一学習社
2. 『Perspective English Expression II』, 平成25年4月, 第一学習社
3. 『Attainable 表現 I』, 平成29年3月, 第一学習社
4. 『Attainable 表現 II』, 平成30年3月, 第一学習社
論文(過去2年度内に限ったもの)
小学校での外国語指導者を養成するための教職課程における自己評価記述文への自己評価の変化,山口 高領,Language teacher education : JACETSIG-ELE journal = 言語教師教育 : JACET教育問題研究会会誌 9(1) 20-40 2022年3月6日 査読有り http://www.waseda.jp/assoc-jacetenedu/VOL9NO1.pdf
招待講演
『J-POSTL エレメンタリー』の開発の理念とその主な使用方法, 2021年度JACET中国・四国支部秋季研究大会(オンライン) 2021年10月16日 JACET中国・四国支部
ピアレビューによる英語口頭発表原稿作成活動―iBELLEsをライティングのピアレビューに効果的に使用する可能性を探る―, シンポジウム「これからの英語教育」, 名古屋外国語大学, 2019年2月9日
国際学会発表(最新)
Takane Yamaguchi, Hisatake Jimbo, Ken Hisamura,Challenges and Prospects of Preservice Teacher Education Using Portfolios as a Reflection Tool,57th RELC International Conference,2023年
科研費(研究代表者に限ったもの)
1. 初等・中等の英語教職課程における段階別省察力育成方法の研究,科学研究補助金・基盤研究(C) ,代表者 山口 高領(秀明大学),山口 高領, 大崎 さつき, 長田 恵理, 中山 夏恵, 米田 佐紀子,研究費総額468万円:2023-2025年度
2. ウェブ上の英語動画・文章素材を利用した自律学習支援用システムの開発と実践研究,科学研究補助金・基盤研究(C) ,代表者 山口 高領(立教女学院短期大学→秀明大学),神田 明延,鈴木 政浩,湯舟 英一,金子 雅也,研究費総額429万円:2018-2021年度