学位
博士(文学)
学歴
東京大学文学部思想文化学科卒 東京大学人文社会系研究科博士課程修了
専門分野
哲学・倫理学
研究テーマ
知識の哲学、先行するアイルランド哲学を背景としたバークリ哲学
所属学会
哲学会、日本哲学会、イギリス哲学会
主な担当科目
哲学概説、倫理学概説
主な業績
論文「絵画化された認識論に抗して」『因果・動物・所有 一ノ瀬哲学をめぐる対話』
論文 「知識と常識という方法――アイルランドにおける一系譜」『「常識」によって新たな世界は切り拓けるか―コモン・センスの哲学と思想史―』
論文「バークリと常識」『哲学雑誌』第131巻第803号
論文「バークリとモリニュー問題について」 『イギリス哲学研究』第36号
論文Recovering Bishop Berkeley: Virtue and Society in the Anglo-Irish Context (review) Eighteenth-Century Studies 45.3
発表 “Let others think for you: Berkeley and Assent” UK-Japan Special Conference Aspects of Early Modern British Philosophy at St Peter’s College of the University of Oxford.
翻訳 『子どものための哲学授業:「学びの場」のつくりかた』 第十章 河出書房新社
翻訳 「エリオット宛書簡 三通」 『思想』1048号