学位
学士(看護学)、修士(医科学)、博士(看護学)
学歴
宮城大学看護学部看護学科 卒業
東北大学大学院医学系研究科修士課程修了
宮城大学大学院看護学研究科博士後期課程満期退学
専門分野
公衆衛生看護学、産業看護学
研究テーマ
労働者の禁煙支援に関する研究、地域の健康支援に関する研究、医療保健福祉分野における多職種連携に関する研究
所属学会
日本公衆衛生学会、日本産業衛生学会、日本看護科学学会、日本公衆衛生看護学会、日本地域看護学会、日本保健医療行動科学会、日本看護研究学会
主な担当科目
公衆衛生看護対象論、保健医療福祉行政論Ⅱ、看護研究方法論、公衆衛生看護学概論、公衆衛生看護学実習Ⅰ、公衆衛生看護学実習Ⅱ、総合教養演習Ⅲ、総合実習、看護研究
主な業績
Emi Nihei, Yukiko Anzai.
The Development and Validation of a Scale to Understand Smoking Cessation Efforts Among Middle-Aged Male Workers,12(2),2024
野呂瀬崇彦, 樋口倫子, 木村聡子, 上杉裕子, 川村千恵子, 小坂素子, 瀬在泉, 二瓶映美, 松本光寛, 吉野亮子 ,岡美智代:リフレクティング・トークが他職種理解,自職種理解をもたらすプロセスの質的検討 ,日本保健医療行動科学会雑誌, 38(2), 53-61, 2023.
二瓶映美, 木村聡子, 樋口倫子, 野呂瀬崇彦, 小坂素子, 松本光寛, 吉野亮子, 岡美智代:DIMU(Dialogical Meeting for Interprofessional Understanding)におけるファシリテーターの役割と課題,日本保健医療行動科学会雑誌, 38(2), 32-37, 2023.
小坂素子, 野呂瀬崇彦, 樋口倫子, 木村聡子, 二瓶映美, 松本光寛, 吉野亮子, 岡美智代:
職種間理解のための対話的ミーティング(DIMU)を体験してみよう!ーDIMU(Dialogical Meeting for Interprofessional Understanding)で深める自職種,他職種理解ー,日本保健医療行動科学会雑誌,38(2), 26-31,2023.
小坂素子, 松本光寛, 吉野亮子, 岡美智代, 上杉裕子, 川村千恵子, 木村聡子, 瀬在泉, 二瓶映美, 野呂瀬崇彦, 樋口倫子:多職種連携を深化させるリフレクティングへのケースビネットの活用-ケースビネットの定義や意義の明確化-,日本保健医療行動科学会雑誌, 37(2), 21-26, 2023.
二瓶映美, 瀬在泉, 川村千恵子, 岡美智代, 上杉裕子, 木村聡子, 小坂素子, 野呂瀬崇彦, 樋口倫子, 松本光寛, 吉野亮子:保健医療職種によるコミュニケーションの違い-RIASによる文献検討から-,日本保健医療行動科学会雑誌,37(2), 15-20, 2023.
岡美智代, 上杉裕子, 川村千恵子, 木村聡子, 小坂素子, 瀬在泉, 二瓶映美, 野呂瀬崇彦, 樋口倫子, 松本光寛, 吉野亮子: 多職種連携に関する用語の定義と特徴-リフレクティングの活用によるフィージビリティスタディに向けて-,日本保健医療行動科学会雑誌, 37(2), 9-14, 2023.
二瓶映美, 安齋由貴子:成人中期男性労働者の禁煙成功に至った体験の特徴に関する研究,産業衛生学雑誌, 64(4), 173-185, 2022.
坂東志乃, 佐藤泰啓, 鈴木智美, 二瓶映美, 安齋由貴子:壮年期住民の歯科保健行動に関連する要因 ─A町住民健康意識調査の分析から─,宮城大学研究ジャーナル, 1(1), 11-20, 2021.
二瓶映美、千葉洋子:保健師課程選択制導入後の保健所実習プログラム開発に向けた課題の検討ー実習指導保健師へのインタビューを通してー,公衆衛生情報みやぎ,498,20-28,2019.
二瓶映美:産業保健師が成人中期男性労働者の禁煙への取組み状況を把握するための質問紙の開発と支援マニュアル(試案)の作成,宮城大学大学院看護学研究科 2019年度 博士論文,2019.
安齋由貴子, 桂晶子, 坂東志乃, 河原畑尚美, 千葉洋子, 二瓶映美, 小野幸子;東日本大震災により津波被害を受けた高齢者の避難所での体験 震災直後から災害急性期に焦点をあてて, 日本公衆衛生看護学会誌 7(3), 134-142, 2018.
木幡 映美, 寳澤 篤, 柿崎 真沙子, 遠又 靖丈, 永井 雅人, 菅原 由美, 栗山 進一, 辻 一郎;自覚ストレスと循環器疾患死亡との関連:大崎国保コホート研究,日本公衆衛生雑誌, 59(2), 82-91, 2012.
木幡映美:自覚ストレスと循環器疾患死亡との関連,東北大学大学院医学系研究科 2010年度 修士論文,2010.