教員紹介 詳細

今井弥生

学位

博士(保健福祉学)、修士(心身健康科学)

学歴

人間総合科学大学大学院 卒業
高崎健康福祉大学大学院 健康福祉学研究科 保健福祉学専攻博士後期課程 卒業

専門分野

在宅看護学

研究テーマ

在宅療養者と家族のQOL、心身健康、在宅看護学の教授方法

所属学会

日本在宅看護学会、日本看護科学学会、日本ヘルスウーマンズ学会、日本老年看護学会

主な担当科目

地域・在宅看護学概論 在宅看護の方法論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学実習 総合教養演習Ⅴ、看護研究、総合看護実習

主な業績

論文
・コロナ禍における在宅看護学実習の取り組み,千葉科学大学紀要第15号, pp.6-14, 2022.(共著)
・在宅療養者と家族介護者の家族機能;目白大学健康科学研究,13号, pp.67-75, 2020.
・看護基礎教育における在宅看護技術の教育内容の検討―教科書内容の分析を通して-;目白大学高等教育研究 26号pp101-106,2020.(共著)
・成人市民を対象とした公開講座の短期的効果の検証;日本看護科学学会38巻pp292-29, 2018. (共著)
・要介護高齢者と主介護者のQOLと在宅支援の在り方についての研究-社会資源の活用における支援構造-;ウーマンズヘルス学会14(2),pp.9-18,2016. (共著)
・要介護高齢者、主介護者のQOLと在宅支援のあり方の研究動向;ウーマンズヘルス学会15(1) pp.73-80,2016. (共著)
・看護学生の学生生活継続における問題と心身健康;臨床福祉ジャーナル13(1), pp.7-13, 2016.
・家族介護者の身体的、精神的、社会的特徴からみたQOL;臨床福祉ジャーナル13(1), pp.14-21, 2016.
・在宅要介護高齢者の身体・精神・社会的基本属性における主観的健康観と社会資源の活用状況;臨床福祉ジャーナル11巻,pp.30-39,2014.
・保健医療福祉チームとしての多職種の役割連携ついて―介護老人保健施設における連携図を中心とした記録用紙の必要性と作成方法―;臨床福祉ジャーナル7(1) pp.6-11, 2010.
・学生のレディネスに応じた介護老人保健施設における実習方法―短期間で老化を捉えるために―;臨床福祉ジャーナル7(1) pp.50-54,2010. 他
学会発表
・公開講座が参加者の健康行動に与える短期的効果;第23回日本老年看護学会学術集会, 2018, 6.23.24.
・養護老人ホーム入居中の健常から中等度認知症高齢者の主観的QOLの関連因子;ぐんま認知症アカデミー, 群馬, 2011, 12.
・心身健康観点から捉えた看護学生の支援のあり方;第12回 日本心身健康科学会, 東京, 2011, 2.
・療養病棟実習における高齢者へのレクリエーション企画実施の必要性について―学びの体験を通した実習内容の理解―;第41回日本看護学会学術集会,老年看護, 奈良, 2011, 9.
・高齢者インタビュ―から見た看護学生の高齢者への気づき―学生の高齢者理解へのプロセスを知る―;第41回日本看護学会学術集会, 老年看護, 奈良, 2011, 9.
・保健医療福祉チームとしての多職種の役割連携ついて―介護老人保健施設における連携図を中心とした記録用紙の必要性と作成方法―;第7回臨床福祉研究学術集会,東京, 2010, 2.
・学生のレディネスに応じた介護老人保健施設における実習方法―短期間で老化を捉えるために―;第40回日本看護学会, 老年看護,福島, 2009, 9.

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