やる時はやる、やらない時はやらない
私が合格できた理由は2つあります。
1つ目は、勉強する時としない時の切り替えをしっかりできていたことです。もちろんずっと勉強できることに越したことはないですが、私自身勉強することが得意ではなかったので、時間をしっかりと分けて取り組みました。私の場合は、日中の2時間と夜間学修の時間は専門や教職の勉強をし、夜間学修後は友人と面接練習をする。それ以外の時間は勉強しない!と決めて、勉強のストレスをため込まないようにしていました。そのおかげで効率よく勉強できたのではないかと考えています。
2つ目は、友人と2月から毎日Zoomを活用して行っていた面接練習です。話し方の癖は誰にでもあり、すぐに直せるものではありません。私は、同じ言い回しをよく使ってしまうという癖があり、それを直すことが必要でした。早い段階から毎日練習できていたおかげで改善することができ、本番では自信持ってのぞむことができたのです。
合格できたのは自分自身の努力もありますが、先生方や友人の存在がとても大きいです。その人たちに感謝しつつ、来年からの教員生活を頑張りたいと思います。