「日々の努力」と「仲間の存在」
私が教員採用試験を経て大切だと感じたことは「日々の努力」と「仲間の存在」です。
何か1つでもいいから毎日積み重ねること。これは私が実践していたことです。私は苦手な教科を1問だけでも。と決め、毎日解くことにしました。そうすることでだんだん、できたが増え、1問から5問、5問から10問と、後に自分の苦手を克服するきっかけになっていきました。
そして、「仲間の存在」はとても大切です。もちろん、試験を受けるのは自分で、戦うのも自分ですが、それまでの過程で辛くなったり、苦しくなったりした時にそばにいてくれる仲間は、私の支えでした。頑張り続けることも大切ですが、時には同じ目標をもった仲間と話し気分転換をして気持ちのコントロールをしていました。そのおかげで最後までやり遂げることができました。
今まで応援してくださった先生方、家族、一緒にやり遂げた仲間には、本当にたくさんのありがとうを伝えたいです。この感謝の気持ちを忘れずに、小学校教員として新たなスタートに立ち、努力をしていきます。