Seize the day. 今を生きる
私の座右の銘である「Seize the day.」という言葉には、「今を一生懸命生きる」という意味があります。誰しもこの先の人生、どんなことが起こるか分からず、不安を抱くのは皆同じです。それは、教員採用試験にも同じことが言えると思います。合格発表があるまで合格するかは分からず、不安な気持ちを抱えながらも試験勉強をしていかなければなりません。ただ、その不安の中で最も大切なことは、「先が見えなくても、ひたむきに努力し続けること」すなわち「今を生きる」ということです。時に、「この勉強法で大丈夫か。」「勉強を始めるまでになかなかスイッチが入らない。」と思うこともあるでしょう。それでも、今の自分に何が必要なのかを考えながら、一生懸命取り組んでみてください。きっと、合格への道に一歩ずつ進んでいけると思います。これから試験を受ける皆さん、頑張ってください。応援しています。
そして、私はこれからも1日1日を大切にし、子どもたちの豊かな成長のために努力し続けます。最後になりましたが、両親、大学の先生方、寮監寮母さん、大学の仲間など多くの方々の支えがあったおかげで、素晴らしく充実した大学生活を送ることができました。ありがとうございました。