全ての経験が糧に
私は、秀明大学で学んだ4年間は全てが自分自身の糧になっていたと思います。1年生で参加させていただいた学校支援で初めて児童・生徒以外の立場で学校現場に関わり、私自身がめざす明確な教員像というものを掴むことができました。そして、イギリス留学で視野を広く持つことを学び、日々の学修で知識を身につけることができました。2年生以降は新型コロナウイルスの影響で社会の変化を間近で体験しながら、「ちば！教職たまごプロジェクト」への参加を通して、教師になるための経験を多く積ませていただきました。
また、アルバイトでは大学生活だけでは身につけられない社会人としてマナーや世の中の広さなど多くのことを学ばせていただきました。
来年から教師として教壇に立ちますが、大学生活で培った経験を活かしながら教鞭をとり、一人の人間としても教師としても日々成長していきながら、私自身の夢を叶えられるよう努力していきます。
最後になりますが、大学生活4年間支えてくださった大学の先生方、ここまで育ててくれた両親に感謝しています。ありがとうございました。