誰にも負けない自信
私が教員採用試験に合格することができたのは、誰にも負けない『絶対的な自信』があったからです。
私は、現在までサッカーを続けてきた中で、全国大会で優勝したり、国際試合や国際大会に出場したりなど、様々な経験をしてきました。このサッカーでの経験値は、他の受験者にはない、自分だけの強みだと考えていました。また、「小学校では、英語を得意とする先生は重宝される。」という話を、大学の先生や教育実習先の先生方から何度も言われました。私は、中高の英語の免許を取得する他、半年間のイギリス留学も経験しました。そのため、私は「英語」という強みももっていました。この2つの強みが自信となり、落ち着いて教員採用試験に臨むことができ、合格を勝ち取ることができました。
そして、私の周りには同じ志をもつ、素晴らしい仲間が多くいました。そんな仲間たちと切磋琢磨し、支え合いながら勉強や試験対策を行うことで、少しずつ力をつけることができたと感じています。本当に感謝しています。
来春からは、教師としての新しい生活が始まります。誰にも負けない自信と最高の仲間をこれからも大切にし、信頼される教師を目指して日々努力していきます。