「コツコツが勝つコツ」
「コツコツが勝つコツ」は、私が高校生の時に当時の校長先生がおっしゃっていた言葉です。何事もコツコツと続けていくことが、勝つ（何かを成し遂げる）ために大切であるという意味が込められています。私は，大学4年間の生活や教員採用試験を振り返って，コツコツと取り組むことが大切であることを強く感じました。秀明大学は，教員になるためにコツコツと取り組めることがたくさんあります。日々の学修だけでなく，夜間学修や学校現場研修，イギリス留学など，さまざまな学修に真剣に取り組むことで自分の自信になりました。また，全寮制の生活を通して、協力して過ごす力や忍耐力も身に付けることができました。教育実習や教員採用試験ではこの経験がとても役に立ちました。どんな学修にもコツコツと取り組むことが教員になるために大切なことであると学びました。
4月から教員として子どもたちと接するにあたり、楽しみである反面不安なことも数多くありますが、大学で学んだことや経験したことを大切にしながら精進していきたいと思います。