教員採用試験 合格体験談

切り替え

 私が教員採用試験で合格することができたのは、上手く切り替えを行うことができたことが一番であると考えます。3年の12月まではサークル活動を行い、1月から教員採用試験に向けた1次試験(筆記)対策の勉強を始めていきました。また、アルバイトは続けていきたいと考えたため、土日はアルバイトを行い、平日の授業がない時間に自習室で勉強をしていました。部屋に帰ると勉強のやる気が出ないため、勉強は学校にいる時のみ行うようにしており、夜ギリギリの時間まで自習室にいました。また、4月には趣味である野球観戦にも行き、息抜きを大切にしていました。このように上手く切り替えを行うことができたのが合格できた要因だと考えます。
 また、2次試験は面接や模擬授業が中心の試験内容であったため、友達と共に大学の先生方のご指導のもと、練習を数多く行っていきました。面接練習を行う中で重要と感じたことは「明るく、爽やかに、謙虚に、誠実に」を軸にしたことです。さらに、自分の言葉で話すことを大切にして面接練習を行っていきました。その結果、自信をもって面接を行うことができました。このような上手く切り替えを行うことや大学の先生方のご指導があり、合格することができました。

Copyright © Shumei University All Rights Reserved.

TOP