教員採用試験 合格体験談

努力は報われる! ~準備や対策で合格を~

 私は教員採用試験やその対策期間を経て、感じたことが2つあります。1つ目は、「正しい努力を行えば自分の目標を叶えることができる」ということです。正しい努力とは、自分が受験する自治体の傾向を掴んだり、自分の苦手を認識し克服したりすることです。また計画を立て、時間を掛けて対策を行うことです。私は大学2年次から、夜間学修の教採対策の授業を受講したり、大学3年次の後期からは、集団面接や集団討論などの2次試験対策を行ったりしました。その結果、合格を頂くことができました。
 2つ目は、「仲間を大切に自分の夢を追い続ける」ことの大切さです。上記で述べた充実した準備や対策ができたのは、大学の先生や同じ夢を志す仲間がいたから実現できたものです。また教員になりたいという自分の夢を実現させるために、すぐに準備や対策を始めたからです。この経験は教師になってからも同僚と協力し、自分の目標を達成するために行動することへ繋がると思います。
 このような経験ができたのは、秀明大学だったからです。これから教員採用試験を受ける後輩の皆さんには、先生や仲間を頼り、自分の夢を叶えるという強い信念をもって取り組んでもらえたらと思います。応援しています!

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