今日も感謝します
教員採用試験を経て、多くの人に支えられていることを実感しています。勉強を一緒にする友達、見てくださる先生方、応援してくれる親。それに気付けるかどうかが強さだと思います。
3年生の春休みから、勉強と部活に明け暮れる日々が始まりました。私は、教採を盾にして部活をしないのは甘えだと考え、午前は部活、午後は昼過ぎから21時まで、ミーティングルームで友達と教採対策を行いました。実際、きつかったです。その中で、自分で決めたスケジュールをしっかり実践したからこそ、第一志望に合格することができたのだと思っています。先生方や国語専修の友達がいたから実践できました。春休みが明けても、7月まではスケジュールを守って過ごしました。既に勉強と部活の両立を確立していましたが、大きなプレッシャーを感じながら過ごしたのも事実です。その中で、部活では結果を出し、さらに教採では第一志望に合格をすることができました。この経験の過程で、自分自身を大きく成長させることができました。一番身近で、一番応援してくれていたのは私の親でした。
部活も教採も終わりました。それでも私は、今日も感謝します。