私を支えてくれたこと
大学生活を振り返ると、様々な人に支えられた4年間であったと感じます。一人であったら、教員採用試験に合格することができませんでした。
大学の友人には、多くの刺激をもらいました。講義では、分からないことを聞き合う事や、ゼミの活動では、一つの目標に向かって協力して取り組むことができました。その中で、様々な考え方を身に付けることができました。また、笑いあったり、支えあったりする友人が周りにいたことで、安心して過ごすことができました。このような友人の環境があったからこそ、教員採用試験での勉強に友達と共に協力し、一生懸命に取り組むことができたのだと思います。
面接練習においては、自分自身に自信がなく言葉が出てこないことがありました。そんなときには、面接練習を手伝って下さった教授が、原因を分析してくれることを手伝って下さったり、励ましの言葉をかけて下さったりしました。面接で話すことに自信のなかった私が、笑顔で自分自身の思ったことを伝えられるようになった時には、とても嬉しかったです。
大学での友人との生活で学んだことと、教員採用試験で身に付けた自信を糧に、子供に様々なことを伝えられる教員になります。