様々な人に支えられた教員採用試験
春から山梨県の小学校教員として教員生活をスタートします。
私自身は秀明大学に入学した当初から、「中学校社会科教員になりたい」と考え、日ごろの授業や学校現場研修に参加してきました。
秀明大学には全寮制という制度があります。4年間同じ「教師になりたい・社会科の先生になりたい」という想いをもつ仲間と共に、切磋琢磨しながら日々学習を行うことができたことが、「教師」になることができた最大の要因だと考えています。
また、教員採用試験に臨むにあたって大学の先生方の手厚いサポートが自分自身の支えや、大きな学びになったと考えています。面接練習や小論文・志願書の添削、模擬授業の練習・苦手科目の指導など多くの先生方が熱心にご指導してくださいました。先生方から多くのことを学び、吸収することができたことは教員採用試験だけでなく、実際に教師として教壇に立ってからも活かすことができると考えています。
私は、第一希望の中学校社会ではなく、第二希望の小学校で合格をいただきました。
教員採用試験を控える皆さんも、仲間や先生方への感謝を忘れずに試験勉強や学校生活に取り組むことが「教師」への第一歩だと思います。頑張ってください！