教員採用試験 合格体験談

前向きな気持ち

私は、新潟県の中学校理科で合格をいただきました。合格したときは、嬉しい気持ちと同時に信じられない気持ちでいっぱいでした。
私が教員採用試験に合格できたのは、「目標を忘れない」「息抜きをする」ことを意識して、前向きに勉強に取り組めたからだと思っています。勉強をしていると、「なんでこんなことをしているのだろう」と辛くなることがありました。そう思ったとき「新潟県の教員になりたいから」と初心を思い出すことで勉強を頑張ることができました。また、ずっと勉強をしていても疲れてしまうので、適度に遊びに行き、気分転換をしていました。遊びに行った日の翌日は、「昨日の分まで頑張るぞ!」という気持ちになり、集中することができました。目標を達成できない日があっても、自分を許してあげることも大切だと思います。
1人で勉強をしていて孤独を感じる時は、友達と話すことをおすすめします。周りの仲間も同じ目標に向かって頑張っていると思うと自然と力が湧いてきます。体調に気を付けながらコツコツ勉強を続けて欲しいと思います。応援しています。

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