たくさんの人の支えでつかんだ合格
教員採用試験の合格を知った瞬間、小学生の頃から思い続けた「小学校教員になりたい」という夢を叶えることができて、すごく嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
私は、大学受験の際に、大きな挫折を経験しました。しかし、教員になりたいという思いはずっと変わらず、この大学で必ず合格しようと必死に努力してきました。ここまでの道のりは長く、不安に感じる日々が続いていました。一次試験では、自分に合った勉強方法が中々見つからず、先輩や友達によく聞いて、実践していました。二次試験では、先生方に多くの指導をしていただきました。一緒に練習していた友達からも、アドバイスをもらっていました。今振り返ると、周りの方々の支えがあって、合格することができたのだなと感じています。本当にありがとうございました。
教員というスタートラインに立つことができ、来年の4月からは、いよいよ新潟県の小学校教員として働くこととなります。先が見えず、不安でいっぱいですが、「学び続ける姿勢」を忘れずに、児童としっかりと向き合いながら精一杯頑張ります。
最後に、これまで、私に関わってくださった全てのみなさん、本当にありがとうございました。