支えてくれた方へのありがとう
私が教員採用試験で合格できたのは、多くの経験や先生方、仲間の支えがあったからだと感じています。
中学時代の恩師に憧れ、教員を目指し、この大学に入学しました。3年間の学校現場研修の経験、教育実習では子どもたちの｢6年間の中で1番寄り添ってくれた｣｢担任になってほしい｣などの嬉しい言葉や笑顔から、教員になる夢を後押ししてもらいました。
｢千葉で教員になりたい｣という想いをもち、3年次受験に向け、仲間と共に2年次の後期から学習に取り組みました。3年次の後期からは先生方に面接や模擬授業のご指導もいただき、できない自分に落ち込むこともあり、1人では乗り越えられないことばかりでした。そんな時に仲間がいてくれたことが私の大きな支えとなりました。一緒に努力した仲間、ご指導してくださった先生方、支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
4月からは教壇に立ち、子どもたちを支える立場になります。合格をゴールとせず、スタートとして「寄り添える教員」を目指し、これからも精進して参ります。