夢へ一歩前進
小学校の教員。それは私が中学生の頃から思い描いていた将来の自分でした。この大学に入学してからの3年半で夢の実現に一歩近づけたのは、周りの人の支えと秀明大学のこの環境があったからです。
また、この受験期間を乗り越えられたのは仲間の支えがあったからです。夜遅くまで寮の自習室で集まって受験対策をしたり、面接練習をしたり、やる気が出なくても一人ではないという安心感と仲間の姿が背中を押してくれました。また、夏休みには毎日のように面接や模擬授業の練習をしました。たくさんの練習のおかげで、本番は自分らしい授業を行うことができました。
そして、先生方にもたくさんお世話になりました。3年生の10月から面接指導してくれた先生、夏休み中試験日の直前まで指導してくれた先生、たくさん受験に関するアドバイスをしてくれた先生。先生方のおかげで夢に向かって一歩前進することができました。
この大学で出会うことのできた友達と先生方には感謝しきれません。そして地元から離れたこの大学に入学させてくれた親にも感謝の気持ちでいっぱいです。
合格がゴールではなく、新たなスタートとして捉え、初心を忘れず一歩ずつ前進していきたいと思います。