憧れの教師を目指して
私は、千葉県のみを受験し、無事に合格をいただくことができました。1つの自治体しか受験していなかったので、合否発表の日はとてもドキドキしましたが、合格をいただくことができ、とても嬉しかったです。
教師になりたいと思ったのは、中学生の頃でした。その頃の私は不登校気味になっており、学校にいけない時期がありました。その時に私のことを支えてくれた先生に憧れを抱き、教師になることを目指し始めました。
大学に入学し、日中の講義に加えて夜間学修があり、忙しい日々を送っていきました。大学生活を送っていく中で、本当に教師になれるのか不安になり、自信がなくなってしまい、教師になることを諦めようと考えたこともありました。しかし、周りの友人や家族、先生方に支えられ、私は何度も立ち上がることができました。同じ夢をもつ仲間と温かい先生方、いつも私のことを見守ってくれる家族の存在はとても大きかったです。
来年から教師として教壇に立ちますが、子どもたちと共に日々成長していきたいと思います。