教員採用試験 合格体験談

環境に恵まれた教採期間

私は私は学力が低く、誰よりも努力しなくてはいけないという意気込みで教採の勉強を始めました。冬休みから始めて、本格的に焦って勉強していたのは4年生になってからです。寮の自習室や教職支援センターを活用して、空きコマに勉強をしていました。頑張って勉強したこの期間は、秀明大学で本当に良かったと思える期間で、周りに勉強している友達がいるこの環境に、とても感謝しました。辛い時も、友達と励まし合うことができたため、合格に繋がったのだと思います。5月からは教育実習で、教採の勉強は全くできなかったため、6月から過去問を解いたりしました。
群馬県の一次試験は、中学の教科書からの出題がほとんどのため、中学校の教科書を丸暗記しました。二次試験はひたすら笑顔で堂々と話すことを意識しました。合格発表の日も教育実習があり、当日はとても緊張し、職員室で先生達に一緒に見てもらいました。合格したことが分かり、すぐ母に電話をかけ、感謝を伝えました。環境にも恵まれたなと思える教採期間でした。

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