教員採用試験 合格体験談

夢を実現するために

私は「小学校の教員になりたい」という夢を実現するために、秀明大学に入学しました。
勉強が辛い時もありましたが、その度に「なぜ先生になりたいのか」と自分の原点を思い出しました。子どもの成長に寄り添いたいから、自分が学んだことを伝えたいから、などの理由が支えとなり、辛さを乗り越える力になりました。
試験勉強中は、沢山勉強し、面接練習をしても、自信がつきませんでした。しかし、お世話になった両親や先生、友達、「絶対に先生になってね!」と応援してくれた教育実習先の先生や児童生徒に良い報告をしたいという気持ちで必死に頑張りました。
教員採用試験を控えている皆さんには、決して自分を過小評価せず、学校現場研修、プレ実習、教師検定、採用試験勉強を行ってきた自分に自信をもってほしいです。また、秀明大学の皆さんは、他の大学の受験生よりも、教師に近い経験を沢山経ています。是非2次試験ではその点をアピールしてください。皆さんの努力が実を結びますように。

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