教員採用試験 合格体験談

意味のある大学生活

大学は人生の夏休みという言葉を聞きますが、自分でどのような大学生活にするかを決めることができます。そのため、私は大学ではいろいろな経験をし、決して怠けた大学生にはならないようにしようと考えていました。経験としては5か月間のイギリス留学、留学中のボランティア活動、そしてCTA(外国語活動指導員)を主に行いました。どれも本当に自分のためになったと思います。イギリス留学については教員採用試験の個人面接でも質問されました。
また、日々の授業で行う模擬授業や3年次プレ教育実習なども経験の1つです。その中で学んだことは、教員採用試験でも、教育実習でも大変役に立ちました。実習中心の学修は強みになります。そのため、日々の学習を有意義なものにするために一生懸命取り組むことが大切です。そこで差が生じるのかも知れません。
意味のあった、学びのあった大学生活だったと最後に思えるように様々な経験をしてほしいと思います。私も毎日をなんとなく過ごすことのないよう心掛けていきます。

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