Do, or do not. There is no try.
迷ったらGO!これは、教員になるために心に刻んでいた恩師の言葉です。
私は、座学が好きではなく、授業のない日を作っても怠けてしまい、自主的に勉強をするタイプではありません。そのため、週1回の全休の日はたまごプロジェクトにあてました。「現場に出ることは確実に学びに繋がる。部屋でだらだらする100倍はいい」。そう信じて、友達と愚痴をこぼしながらも、苦労しながら続けた実習。それが大きな糧となっています。
また、教員採用試験の勉強も、将来こんな場面があったら、この問題を子供たちに教えるなら、と考えながら取り組みました。あくまでも、スタートラインに立つための試験。「絶対に合格できる。教師になって子供たちに様々なことを教える!」そう考え、続けてきたことで夢のスタートラインに立てたのだと思います。
モチベーションを保って継続することが、合格の可能性を上げると考えます。結局は、やるかやらないかです。迷ったらGO!厳しい道を選ぶことは大変ですが、教員を目指す者として、その意気込みで頑張ってください。応援しています。