『最強の自信=最高の仲間』
「もう、一人だけの夢じゃない」これは、教採試験を受けるにあたり常に心の中にあった言葉です。私の好きな歌の歌詞ですが、秀明大学の教員採用試験に挑む姿勢は、まさにこの言葉に表れていると今、改めて感じています。
1年次から共に学んできた同じ専修の仲間は勿論ですが、2次対策を通して出会った他専修の仲間の存在は合格をつかむ上でとても大きかったです。毎週決まった時間に顔を合わせ、たくさん情報を共有し、アドバイスをし合うことで、初めは焦りと不安ばかりだった気持ちもいつしか自信に変わりました。仲間の合格を自分のことのように願えること、自分の合格を自分のことのように願ってくれる仲間がいることは心を強くします。そして、そんな仲間の存在が、試験前の不安や緊張に打ち勝つお守りになります。
「先生になりたい」という幼少期からの夢が形となり、4月から新たな一歩を踏み出すわけですが、これからも夢や目標を持ち続け、子どもたちと共に成長し続けられる教員でいられるよう、努力を続けていきます。